【冷蔵庫収納術】フードロス激減&食費も節約!今すぐ実践できるテク

場所別の片付け

「うちの冷蔵庫、どうしていつもゴチャゴ-チャなんだろう…」

冷蔵庫の奥から、いつのか分からない“化石”のような食材を発掘してしまったり…
まだあるはずなのに見つからず、同じ調味料をまた買ってしまったり…

こうした「冷蔵庫あるある」、一つでも身に覚えのある方は多いのではないでしょうか?

その小さなモヤモヤや罪悪感は、フードロスや食費の無駄遣いに直結しています。

でも、安心してください。それはあなたがズボラだからでも、管理能力がないからでもありません。多くの場合、冷蔵庫がカオス化してしまうのには、いくつかの共通した「落とし穴」があるのです。

この記事では、誰でも今日から真似できる具体的な収納術を5つのステップでご紹介します。

この記事を読み終える頃には、あなたの冷蔵庫はきっと、開けるたびにワクワクする「宝箱」に変わっているはずです!

実践編:冷蔵庫を“宝箱”に変える5つのステップ

さあ、いよいよ実践です!

誰でも簡単に、そして楽しく冷蔵庫を「宝箱」に変えることができる、5つのステップをご紹介します。

STEP 1基本のキ!まずは「全部出し」て「リセット」する

何事も、まずは現状把握から。週末の午前中など、まとまった時間を確保して挑むのがおすすめです。

  1. 全部出す: 食材をテーブルの上などに取り出します。「こんなものまであったのか…」という驚きを楽しみましょう。
  2. 分ける: 「明らかにゴミ(賞味期限切れなど)」「いるもの」に分けます。「いつか使うかも…」は、大体使いません。思い切りが大事!
  3. 掃除する: 空になった庫内を、アルコールスプレーなどでピカピカに拭き上げます。清潔な冷蔵庫を目の前にすると、「このキレイを維持するぞ!」というモチベーションが湧いてきます。

STEP 2「7割収納」を心に刻む。余白こそが宝物

リセットした冷蔵庫に、再び食品を詰め込みたくなりますが、ぐっとこらえて!冷蔵庫の収納は「7割」まで、と心に刻みましょう。

全体の3割程度の「余白」を残すことが、最も効率的な収納法です。

余白があることで、冷気がスムーズに循環して食品の鮮度が保たれます。そして何より、どこに何があるか一目で見渡せるため、フードロスが劇的に減るのです。

STEP 3グルーピングと「住所決め」で迷子をなくす

7割収納を意識しながら、食品を冷蔵庫に戻していきます。

このとき重要なのが、「関連するものをグループにする」ことと、「それぞれの住所を決める」ことです。

  • 「朝食セット」:パン、ジャム、バター、ヨーグルト
  • 「ごはんのお供セット」:納豆、梅干し、漬物、ふりかけ
  • 「粉物セット」:お好み焼き粉、たこ焼き粉、パンケーキミックス

このように、ライフスタイルに合わせてグルーピングし、「このトレーの上が朝食セットの住所」と決めておけば、調理の際にまとめて取り出せて時短にもなります。

STEP 4100均グッズも活用!“立てる&引き出す”収納テク

グルーピングした食品を、さらに使いやすくするために、収納グッズを賢く活用しましょう。いきなり完璧に揃える必要はありません。

まずは家にある牛乳パックなどで代用し、必要だと感じた場所から少しずつ買い足すのが賢いやり方です。

  • 取っ手付きトレー:「朝食セット」などをまとめて入れておけば、トレーごと引き出せて奥のものも楽々取り出せます。
  • ブックスタンド:お肉やお魚のパック、冷凍うどんなどを「立てて」収納するのに最適です。
  • チューブ調味料ホルダー:ドアポケットに引っ掛けるだけで、行方不明になりがちなチューブ類をスッキリ収納できます。

STEP 5週に一度の「リセットデー」でキレイを維持する

一度キレイになっても、維持できなければ意味がありません。

そこでおすすめなのが、週に一度の「リセットデー」です。週末に買い出しに行くなら、その前日の金曜の夜など、冷蔵庫の中身が少なくなるタイミングがベスト。

5分だけでいいので、中身をざっと見渡し、賞味期限が近いものはないか、使いかけの野菜はないかを確認します。そして、それらを優先的に使って夕食の献立を考えるのです。

これを習慣にすれば、フードロスがなくなるだけでなく、献立を考える手間も省けます。


【場所別】もっと使いこなす!エリア別・収納のコツ

冷蔵庫は、場所によって温度帯が異なります。

それぞれの特性に合った収納をすることで、もっと食品を長持ちさせ、使いやすくすることができます。

  • 冷蔵室:最も見やすく取り出しやすい「ゴールデンゾーン」。毎日使う卵、納豆、ヨーグルトや、賞味期限の短い作り置きのおかずなどを置きましょう。
  • チルド室・パーシャル室:お肉やお魚、ハムやチーズといった、デリケートな食材の特等席です。
  • 野菜室:基本は「立てる」収納です。きゅうりや人参、葉物野菜などは、紙袋や牛乳パックをカットしたものを仕切りにして、立てて保存しましょう。
  • 冷凍室:カオス化しやすい冷凍室こそ、「立てる」収納が真価を発揮します。お肉やご飯は、平たくラップしてジップロックへ。その際、マスキングテープなどで「豚バラ 200g 10/5」のように、中身と日付をラベリングするのを忘れずに。
  • ドアポケット:開閉による温度変化が大きい場所なので、調味料など、比較的劣化しにくいものを中心に収納しましょう。

\ 今日からできる!冷蔵庫整理チェックリスト /

  • 今ある食材を全部出して棚を拭いてみる
  • 朝食セット・調味料セットなどに分けてみる
  • 週末に「リセットデー」を予定表に書いてみる
  • 100円ショップで収納トレーを探してみる

まとめ:冷蔵庫が変われば、暮らしがもっと豊かになる

 

冷蔵庫を整理することは、単に見た目がスッキリするだけではありません。

どこに何があるか分かるから調理がスムーズになり、無駄な二重買いや食材の使い忘れがなくなって食費が節約でき、フードロスが減ることで罪悪感からも解放されます。

冷蔵庫は、私たちの暮らしと健康を支える、まさに「家庭の心臓部」。

その心臓部が整うことで、あなたの毎日はもっと効率的に、もっと楽しく、もっと豊かになるはずです。

さあ、まずは一番簡単な、卵の定位置を決めることから始めてみませんか?
あなたの冷蔵庫が、開けるたびにワクワクする「宝箱」に変わることを、心から応援しています!

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